連想式睡眠シャッフル睡眠法 #かもし(ピアノBGM)07/11/2017

連想式睡眠　シャッフル睡眠法

寝れない夜には羊を数えようなんてもう古い

カナダの認知科学者リュック・ボードワン博士って人が科学的根拠をもって考えたらしく実際試したんだけど
まーこれが効くのよ
まずはやり方から

1.まず適当な言葉を決める

「あいうえお」
「睡眠」
「おっぱい」
何でもいい
例として「あいうえお」で進める

2.決めた単語を「あ」「い」「う」「え」「お」と分解し、最初の文字から順に思いつく限りの単語と絵をイメージする

例だと「あ」なので
アジア、アリ、雨、阿寒湖、アメーバ等々

3.ここで一番大切なポイント。必ず2の単語考える際には前の単語と関連性のないものを考えること。

例として、「雨」の後に「雨傘」や「雨宿り」「雨合羽」等だとＮＧ

ルールはこれだけ
「あ」の単語が出なければ次の「い」へ
これを続けていく
仮に「お」まで終わったらまた違う単語を考えよう
自分は試してみたところ三文字まで行ったことがない

なんでこれが睡眠法かというと
人は日常で物事を考える時には人は必ず関連付けて、ストーリー立てて発想しているらしく
こうなると脳の大脳皮質というところが活発になってしまうらしい

この大脳皮質って部分が睡眠にとって大事な部分で
眠って良いかのジャッジをしているとのこと

なので逆に脈絡のない関連性のないことを考え続けると
眠ってよいと判断するから効果的らしいのだ

理屈はよくわからんし本格的なことはわからないけど
これがよく寝れるのは確かだ

あと更にこのシャッフル睡眠法を
自分のピアノＢＧＭを聴きながら
より効果的です(真顔)

ま、こんな感じ

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