15/02/2017『ドッグイヤー』#かもし
『ドッグイヤー』
ドッグイヤーと言うからには外国の文化なのだろうか
犬の耳を本に挟みこみ、栞の代わりにするというその発想
ブックマークという言葉を使わずにあえてドッグイヤーというそのひねった感
うーむ、なんだろうこの感じ
とても気になるね
でも、それよりも気になるのは、他人のドッグイヤーだ
なかなか知人から借りた本では出来るものではないけども、その匿名性からか図書館の本ではたまに見かける
よくそんなことできるよなーとか思うけど
それより目を引くのはその場所だ
ここならまーわかるわと共感できるものから
まったく理解できず、なんでこんなところに?というところまで
多用多種
一番驚いたのは第2章と第3章の間に、耳があったことだ
それこそ何にもないところになぜ…
まじで借りてた人が気になる
気になりすぎて、いつしかそれが恋心とかわるのです
こうして始まる恋物語は耳をすませばと言わず、耳をはさめばと言うらしいよ
ふざけた上につまらない落ちでごめんなさいうふふ
ま、こんな感じ
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