08/04/2017『Refraction of light 光の屈折』#かもし

『Refraction of light 光の屈折』

光の屈折は綺麗で楽しめる

水面だとかガラスだとか水晶だとか
光を屈折させる

簡単にいうと大気中とそれらの中では光の進む速度が違うから起こるんだってさ

理科の実験かなんかでやったけど
屈折させて七色になるやつとか
すごく印象的

虹っていうものを知っていても知らなくても
いや、知らなかったらきっとなおさらみいってしまったかもしれない
そんな七色の光

ちなみに虹って国によって七色じゃなかったりするらしい

三色だったりもあるらしいね

それでいうと太陽なんかも赤や黄色だけじゃなく
様々あるって
なんかよく国民の違い～みたいな番組とかなんかで見る

きっとどの国にも緑とか真っ黒の太陽を描くマイノリティな子がいるんだろうなあ

ま、とにかく光って人間の感知できない色も含めて
凄く色んな色があって

結局光っていうものであるのは変わらないのに
見方を変えるだけで違って見える
それを楽しんでいるってのが面白いと思うんだよね

水面で水がキラキラしてるのを眺めたり
屈折してやたら太く見える身体を笑ったり
日が暮れて茜色の夕日をみいったりする

光っていうことには変わらないのに
人間は変化ってものがすきらしい

今はもう全然聴かなくなったミスチルのなんかの曲の歌詞にこんなのがあった
うろ覚えだからあったるかわからんけど、やたらとここだけ覚えてる

古くからある迷信に見える理想の形
今と昔の統一線上
大切なことなんてきっと知ってるのに
僕らは遠回りしてるんだね

わざと色々含みがある歌詞にしてるよねこれ
んで最後に

なら意味ある遠回りを

で終わる
確か間奏部分みたいなとこだったけど

面白き事なきこの世を面白く

って言葉もあったけど
大体一緒だよね

光ってもの自体は変わらないのに
どう見えるかで一喜一憂してる
どうせそんな世の中なんだから
適当に楽しんだり
一生懸命一喜一憂するのも良いと思うんだよね

泣きなさい～
笑いなさい～

って歌詞もあったなあ

きっと他にも同じようなこと言ってるの
沢山あるんだろうなあ

ま、こんな感じ

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かもしのピアノ